投稿者：旧サイトより
投稿日：2014/08/21 15:49 - アール・テクノ 2011/09/14 (Wed) 12:58:15
ソーラーパネルの自己診断システム
お世話になります
ソーラーパネルを設置した後、ご自身で屋根に登って点検をする機会は少ないと思います
業者が定期点検、というサービスもありますが結局、自分の目で確認する訳ではありません
システム全体ではなく、パネル1枚ごとの発電量が外付けのパソコン等でリアルタイムに観察出来れば
パネルのコンディションによって、メンテナンスを依頼したり、修理・買替えを決断したりと役立ちます
● パネル自体の劣化
● ガラスの極端な汚れ、ひび割れ
● パネルに掛かる電柱やビルの影による日照障害
● 濡れ落ち葉等が貼り付いている
● 配線等の不具合
パソコン上に起ちあげたソフトが、数値の変化を読み取り上記のような不具合を予測してアラームを鳴らします
この様な常時監視システムと専門業者によるアフターメンテナンス契約をセットすることにより
高価なソーラーシステムをより効果的に運用出来ると思います
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- げん＠こんなん堂 2011/09/15 (Thu) 11:48:03
レーザープリンターなどは、トナーやドラムの交換時期が近づくとコメントが表示されるので、交換の準備をします。ストックしとけば良いのだけれど、予告があるのは便利です。 以前工作機械の制御の仕事をしていたのですが、機械が不具合を起こすと動作時間が延びるので、その時間を監視して不具合箇所の特定やメンテナンスを行えるように回路を組みます。（サイクルタイムオーバー） 動作を監視していれば不具合が起こりそうになると変化があるので分かります。電流だったり 動作時間だったり。 ソーラーパネルに限りませんが、自己診断装置や監視装置は、長い間使うシステムには重要なものだと思います。
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