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投稿者:旧サイトより 投稿日:2014/08/06 10:00

 私は子供の頃から軽自動車というものが好きですので、かなり軽自動車には思い入れがあります。そして、その優遇税制のおかげで、ここまでの発展を遂げたとも言えると思います。さらには、そのサイズや排気量の制限が厳しいからこそ、めざましい技術的な発展があったのだとも思います。
 また、地方では家族の数が増えると車もそれだけ多く必要で、二台目三台目はどうしても軽にせざるを得ないという経済的事情もあります。ですから、優遇税制そのものは、見直しをしたとしても、完全に廃止すべきではないというのが持論です。
 但し、ここまで大きくなって、それでいて排気量が制限されている軽自動車は、もはや「異端児」のような存在になっているのも事実です。それに、その優遇税制があるために、一部の小型車よりもずっと高価でありながら売れるというおかしな現象まで生まれています。
 ですから、たとえば、
・投影面積で税率を決める。
・燃費で税率を決める。
 などの手法を導入しても良いかと思っています。ですから、一律に「軽自動車」という枠で税制を優遇するのではなく、排気量をもっと小さな段階ごとに区切り、その枠ごとに税率を決めるとか、あるいはその枠を燃費を基準にしたものにするとか、いろいろと方法はあると思います。
 但し、トータルで、現在より高くなって欲しくはありません。
 てるちゃん                  2002/08/06


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軽サイズの車で云うと、定員4人で安全性が向上するならボディーサイズはもう少し大きくしても良いと思うし、燃費が向上し排ガスも向上するなら排気量は大きくしても良い・・。要するに車格枠で基本的な安全性とか環境面とかが犠牲になっているとしたらおかしな話しだと思います。
税金は
◇取得段階
・消費税(高級な車ほど高くなる)
・環境、安全性などに対する優遇税制
◇保有段階
・道路整備税(重量、サイズなどによる)
・環境税(排ガス、騒音など)
・燃料税(燃費が良いほど安く済みます)
で決めれば良いのではないでしょうか。

日本自動車工業会 - クルマと税金
http://www.jama.or.jp/tax/index.html
 げん@遠州                  2002/08/08


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安全面、環境面で、どのぐらいのレベルの車なのか分かるような表示も必要。
 げん@遠州                  2002/08/08




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