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- てるちゃん 2014/02/11 (Tue) 21:07:30
この時期、雪国の人は雪下ろしが大変だそうですね。南国生まれのありがたさを実感する時期でもあります。
さて、某サイトで読んだのですが、スレートなどの波板で出来た屋根で雪下ろしをする場合、波板の上にボルトや釘の頭が出ているため、それにスコップが引っかかってやりにくいのだそうです。また、雪の重さがあるので力を入れてスコップを差し込むと、その勢いで、釘の頭やスコップを破損することもあるそうです。
そうならないように工夫された雪下ろし用スコップというのは出来ないものでしょうか? 波板釘の頭は通常数ミリ出っ張っているだけなので、先端だけを少し高くすれば良いかも知れません。
しかし、スレートなどの場合はボルトの頭が高く出ていることもあるので、これだけでは対処できないかもしれません。
私は雪国の人間ではないため雪下ろしの経験はありませんが、良いものが出来れば、それなりの需要がありそうな気がします。
- げん@こんなん堂 2014/02/12 (Wed) 11:27:51
同じく雪の降らないとこに住んでいるので分かんないですが、ボルトや釘の出っぱりが雪下ろしのスコップに突っかかるなんて不都合もあるのですね。スコップの先端が跳ね上がっていれば良さそうにも思えますが、そんな簡単なものではないのかな?
落下の事故などを聞くと雪下ろし不要な自然落雪の屋根が一番良いように思いますが凍りついちゃうと落ちないようですし、高い屋根からまとまって落ちる数百キロにもなる重い雪の固まりもかなり危険です。人間が屋根に登らなくても雪下ろしができる方法は考えればアイデアはたくさん出てきそうですが、なんでできないんでしょう?あるけど普及してないのかな?
本当は雪国の雪下ろしに苦労されてる方が意見してくださると一番良いのですが。