こんなん堂ECサイト
豊田佐吉翁生誕150年記念
結構使えるキーワード検索

カテゴリ一覧

すすむ道 使い方 yahooバナー
かんたん相互リンク集
Net Office Nakai

全て > Special > ■カイダック掲示板

カイダック スクリーン製作




投稿者:トヨカワ 投稿日:2016/09/28 16:59 編集 削除 2

以前は透明度を重視して、アクリルでスクリーンを製作してましたが、
素材が脆く、切り出し時にヒビが入ったり、熱を加えると曲げの部分で歪んだり、取り付け時にビスを締めると割れたりと
散々な目にあってました。
知り合いからカイダックなる素材を紹介してもらい、
半信半疑で製作したところ、使いやすい素材で驚きました。
切り出しも柔軟性があるのかスイスイ切れて、ヒビが走るようなこともありません。
ヒートガンで熱を加えて曲げてるのですが、
熱を保つ時間がとても長くて、余裕をもって作業ができます。
ドリルでの穴あけも問題なく、ビスで固定しても割れることもありません。
僕のような素人にはありがたい素材です。
これからも色々なパーツ作りにトライしていきたいです。

返信者:こんなん堂 返信日:2016/09/29 10:54 編集 削除

ご報告ありがとうございます。
綺麗に仕上げられてますね。上部のRがあるとヘルメットに風が当たらなくなって良いのですよね。 私も以前写真のセロー250のスクリーンを自作したことがありますが、ヘルメットに風が当たるので、後からロールの芯を型にして同様な形に成型しました。

側面のRがライトカウルに綺麗に合っていますが、パイプか何かを型にされたのでしょうか?  自分のスクリーンは大分昔に作った物ですので記憶が定かではないのですが、型などは使わずに、ほんの少しだけ加熱して若干柔らかくしただけで、そのままボルト留めした様な覚えがあります。

カイダックは粘る素材ですので、他のプラスチック板のようにパキッと割れることがないので使いやすいです。また他のパーツを製作されたら是非ご報告ください。お待ちしております。



「カイダック」については こちらをご覧下さい。  http://konnandou.com/?pid=94543669




返信者:トヨカワ 返信日:2016/09/29 15:53 編集 削除

角度を合わせるのは勘でやりましたが、やはり角度が足らず、何度もカウルに当てがって
微調整しました。
その作業において、何度も熱を加えましたが、素材が歪むことも無くて助かりました。
曲げる際には、カイダックを木の板で挟み、クランプで固定し、熱を加えて曲げました。
写真はアクリルを加工する際のものですが、同じやり方で作業しました。
上部のアールは、使用済みのガスを抜いたブレーキクリーナーの缶のアールを使い曲げました。
ほんとに扱いやすい素材で、これからも色々とチャレンジしていきたいです。


返信者:こんなん堂 返信日:2016/09/29 21:44 編集 削除

なるほどです。曲げたくない部分は木などで挟み込んで変形させないという手もありですね。
だいぶ涼しくなってきたので、自分もいろいろ作ってみたいと思ってます。